冠婚葬祭の法事で知っておきたいこと

日本の冠婚葬祭の行事について

日本の冠婚葬祭の行事にはさまざまなものがあります。
その中でお祝いの例を挙げるとまず、結婚式があります。
これはそれまで他人だった男女が夫婦となり、一つの家族を形成するというめでたい行事です。
そのため結婚式では身内や親戚、あるいは友人知人など多くの人から祝福されます。
その後、夫婦に子どもが生まれたあとの行事にも誕生祝いを初めとして数々のお祝いがあります。
七五三もその一つです。
これは子どもの成長の節目を祝う儀式です。
11月に氏神様にお参りして、これまでの成長を感謝するとともに将来の幸福をお祈りします。
それから、子どもが成長すると成人祝いがあります。
成人祝いは大人として社会的に認められるお祝いということで、人生で最も大きな節目となります。

子どもの成長を祝う一方で、長寿祝いも行われます。
これはその方の労をねぎらうと同時に、いっそう元気で過ごすことができるようにとお祈りするための行事です。
これには還暦をはじめ、古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿それから白寿があります。
長寿はとてもめでたいことです。
そのため、その方を囲んで家族や親戚で大いに祝いたいものです。

しかし、いつかは冠婚葬祭の葬が訪れる日がやってきます。
そのときに行われるのが葬儀です。
これはその方に感謝するとともに、冥福を祈るための行事です。
そのため厳かに執り行われます。
それ以降は、例えば仏教なら節目の日に法要が行われます。
7日ごと7回行われる四十九日が主な例です。