冠婚葬祭の法事で知っておきたいこと

冠婚葬祭の行事、結納について

冠婚葬祭の行事の中で、大きなお祝いごとといえば結婚にまつわる行事です。
結婚は結納から始まり、結婚式に至るまで様々なマナーやしきたりがあります。
結納については、最近は両家の食事会程度にとどめるカップルも多いようです。
結納とは、血行をすることで両家が親族となり結びつき、贈り物を納める儀式、ということが名称の由来であるようです。
贈り物とは一般的に新郎家から新婦家へ贈られるもので、本来は帯や着物地などに縁起物を添えて贈っていたようです。

しかし現代では、それらの代わりに結納金を贈るのが一般的になってきています。
その結納金を飾る水引、は結納品に添えられるかかせないものです。
松、竹、梅、鶴、亀などの他に宝船や海老、鯛などの縁起物が選ばれることが多いようです。

水引は冠婚葬祭の慶弔どちらの場合にも、祝儀袋やかけ紙に水引をかけます。
水引の色にも意味があり、慶事には紅白、金銀、などが使われます。
また、弔事には白黒、青白、銀が多く使われます。
本数にも決まりがあり、慶事には奇数、弔事には偶数を使用するようです。
結び方は主に花結びと結びきりの2種類があります。
花結びは何度繰り返しても良いことを祝う時に使い、結びきりは二度とあってはならない時に用います。
日本人として知っておきたい冠婚葬祭の決まりです。
また、外包みの折り方にも慶事と弔事では異なります。
慶事では下側を上にかぶせ、弔事では上側を下にかぶせます。
合わせて覚えておきたいものです。